熱戦を繰り広げるボートレースびわこの「東スポグループ杯」は23日、中盤戦のヤマ場、予選3日目に突入する。
ここまでの序盤戦は藤原啓史朗(31=岡山)と吉川喜継(40=滋賀)が4戦2勝のオール3連対にまとめて、シリーズの主導権争いを展開しているが、地元B1・吉田和仁(38=滋賀)と大内裕樹(49=滋賀)の健闘も目立っている。
そして、凡機を手にしてしまい、予選突破さえ覚束なかった古賀繁輝(35=佐賀)も整備に当たりが出てきて気配は上昇中。
ここ3節使われていなかった低調13号機を引いてしまった時には「中間整備に期待したんですけど(中間整備が)入っていなかった」とガックリ。初日は「プロペラは聞いてきたので間違いない。本体が悪いんでしょう」とリング、キャリアボデーを交換して臨んだが結果は2、5着とふるわなかった。
「足は全体に足りません。前半の2着も展開が良かっただけで、足併せから出られる。自分でレースをつくれる足にしないと…」
苦悩の表情を浮かべたものだが、2日目に「別のキャリアボデーに替えたら展示タイムが出るようになったし、足併せで柘植(政浩、40=滋賀)さんと一緒になりました。初日はやられていたのにね」と上昇の兆しが見えてニッコリ。
成績も3、1着と持ち直し「足は中堅まできたかな。次はペラで上積みを狙います」。V戦線に殴り込みをかける準備は整った。












