ボートレース江戸川のGI「江戸川大賞 開設66周年記念」は19日、準優3番勝負の5日目を終了。20日最終日、12Rで争われる優勝戦進出のベスト6が出そろった。
激戦となった準優11Rで2着に入りファイナルに駒を進めたのが永井彪也(28=東京)だ。そのセミファイナルは1M、2Mと全速旋回で勝負。しかし、このターンが流れて万事休す…。かと思われたが、首位争いを展開していた土屋智則が2周1Mでキャビテーション。永井が2番手に浮上して、〝拾い物〟の優出切符を手に入れた。
今節は前開催Vの13号機とのタッグ。「しっかり勝ち切ったレースではなかったけど、準優でも足は悪くなかった。ターンしてからの立ち上がりや、バックの足はいい」と、仕上がりは悪くなさそうだ。
スタートもコンマ08のトップタイミングを決めており「しっかりと行けていますね。そこの足には納得しています。行き足がいいのかな」と表情にも手応えがうかがえる。
大一番は不利な大外6号艇となったが、もちろんチャンスがないわけではない。4号艇には伸び勝負をにおわせる西山貴浩(34=福岡)がいる。「西山選手の仕掛けに期待して、いいところがあれば…」と腕をぶしている。
優勝戦には大池佑来とともに東京支部から2人が進出。「地元ワンツーが決まれば最高」と不敵な笑みを浮かべる。準優戦も道中での逆転劇で勝ち上がったように、多分にツキもありそう。ファイナルは〝幸運の緑カポック〟から目が離せなくなった。












