人気漫画「進撃の巨人」の実写映画の公開と連動した形で、今夏に「実写ドラマ」を制作することが2日、千葉市で行われた記者会見で発表され、女優・石原さとみ(28)が出席した。

 実写映画にも出演する石原が主演で、映画の公開に合わせて定額制動画配信サービス「dTV」において、8月に配信される。

 力が入る石原は「ドラマ版で本編よりも、ハンジというキャラの内面や過去を描いているので、難しく感じた」と苦労した部分を語り、「本編でも映してない笑い方や話し方のバリエーションを増やそうと、アニメでハンジ役の声優をやられている朴ロ美(ぱく・ろみ=ロは王へんに路)さんに電話をして、直接アドバイスしていただいた。留守電に叫び声を吹き込んでくださったり、伝授していただいた」と感謝した。

 ドラマ版は、映画で描ききれなかった登場人物たちにスポットライトを当て、兵士たちの日常や秘密が描かれる。

 制作発表には石原以外に、サシャ役の桜庭ななみ(22)、フクシ役の渡部秀(23)、リル役の武田梨奈(23)、ヒアナ役の水崎綾女(25)ら映画版同様のキャストが登場。

 役名は明かされなかったが、ドラマ版新キャラクターとして出演する俳優の平岡祐太(30)も登壇した。

 映画版は8、9月に前・後編が連続公開されるだけに、石原が「とてもワクワクするような内容になっておりますので、ぜひ本編とともに、3作品を見ていただければと思います」と呼びかけた。