ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第12戦」は28日、白熱の予選ラウンドを終了。29日の5日目は9~11Rで準優勝戦が争われる。
3日目終了時点で得点率トップに立っていた田口節子(40=岡山)だったが、予選最終走の4日目7Rを攻め切れず3着惜敗。一方、同2位だった小野生奈(32=福岡)は8Rを本領発揮のスピード旋回でまくり一撃と白星締め。この結果、小野が逆転で予選トップ通過を決めて、準優勝戦の11R絶好枠で登場する。また、残る準優1号艇は10Rが田口、9Rは新田有理(29=広島)が手中に収めている。
注目の準優3番勝負では11Rの実森美祐(25=広島)に“高配当の使者”になってもらおう。
初日から3、3、2、2着と手堅い着取りで迎えた4日目4Rは1号艇での一戦。戦前から「インのスタートが苦手」とこぼしていたが、しっかりコンマ13の快ショットを放って逃げ切り快勝! 今節初白星に「逃げ切れて良かった」と安堵の表情を浮かべた。後半8Rは5着に敗れたが、得点率10位での予選突破に成功した。
佳境の準優戦を前に「1、2枠が苦手なんで…。それ以外ならいいです」というなかで11R4号艇に決定すると、ちょっぴりホッとした表情も浮かべた。
機力についても「伸びるような足ではないけど、(調整が)合えば回り足の方がいいと思います。普通よりちょっといい感じはしています」と不安はないだけに、あとは「スタートに集中して、しっかりレースしたい」と改めて気合を入れ直した。思い切った攻めで強敵撃破を狙う。












