【若松ボートGⅠ九州地区選】西山貴浩が仲良くしたい2人の若手

2018年02月14日 14時15分

仲谷(右)と仲のいい様子を見せた西山貴浩だが…

【ボートレース若松・パイナップルナイターGⅠ「第64回九州地区選手権」(15日開幕):貴浩西山のキャビらない話・特別版】さあ、いよいよ地区選が始まりますね〜。今回の舞台は僕が24レース場で最も思い入れのある地元・ボートレース若松。2005年のデビュー、07年の初優出、08年の初優勝と節目のすべてを経験しているので、いつも以上に気合が入ります。

 で、メンバーはどんな感じなんでしょうか。どれどれ…(と言って出場選手をチェック)。おー、これからのボート界を背負う若手がいるじゃないですか。昨年の最優秀新人の羽野直也、そして我ら川上剛グループの仲谷颯仁! この2人は今後バリバリ稼ぎそうなので、早く仲良くなっておこうと思いますね。今のうちに叩き潰して…なんて考えていたら大間違い。逆に打ちのめされて後々に大変なことになりますから。まあ、僕はこうやって頭の中で〝先物取引〟しますが、唯一の後悔は桐生順平(昨年のグランプリ覇者)ともっと仲良くしておけばよかったってこと。1億円も稼ぐって分かっていたら、もっとこびを売っていたのに…。

 さて話を元に戻して、羽野と仲谷。そういえば羽野はデビューのときから少女マンガに出てくる主人公のような二重まぶたが印象的でしたね。仲谷に関してはデビューのころから旋回力はピカ一。酒が全く飲めないので飲み会では〝無印〟ですが、今の若手の中ではターンは飛び抜けています。2艇旋回を一緒にすればセンスが分かるのですが、デビューのころからすごかった。今も一緒に練習するときは緊張しますね。

 逆に最初は下手だったのにドンドン上手になったのが川野芽唯です。ただひたすら握っていて、1日に3回くらいコケていた。そこらへんのすし職人よりも握ってましたから。でも、それがよかった。握れないヤツは差すこともできない。その一番いい例が川野なんです。

 あと、もう一つ! 実は篠崎元志さんとは正月の福岡、平和島、徳山…とずっと同じあっせんで、今回も一緒なんですよ。で、獲得賞金額を調べたら1月終了の時点であまり差はない。だから、このペースで12月まで元志さんと並走していけば…きっと年末にいい位置にいられるはず。ということで、今大会は篠崎元志より1円でも多く稼ぎますよ!

☆にしやま・たかひろ=1987年5月15日生まれ。福岡支部の97期生。2005年11月の若松でデビュー。08年9月の若松で初優勝。通算22V。GⅠ、SGの優勝は未経験。17年の獲得賞金額は2818万円。座右の銘は「笑う門には福来る」。家族は千晴夫人と1男1女。身長170センチ。血液型=A。