ボートレースまるがめのGⅢ「オールレディース mimika賞」は16日に優勝戦が行われる。予選を首位通過した地元主力の平山智加が15日の準優勝戦11Rもしっかり逃げてV戦1号艇を獲得。地元勢では平山、平高奈菜、松尾夏海(30)の3人が優勝戦に駒を進めた。

 松尾は準優11Rで1周1M、2Mと果敢に握って2着を確保。優出切符を手に入れた。舟足も「今節で一番良かった。1Mは握れたし、2Mもしっかり回れた。パンチはないけど足は全体にいい。乗り心地も好きな感じになっている」と、しっかりと仕上げてきた。

 優勝戦の内3艇は平山、田口節子、平高と女子艇界屈指の強敵がガッチリと固める。さらに松尾自身も前節・尼崎の優勝戦のフライングでスタートも慎重にならざるを得ない。

 厳しい条件は揃ったが、もちろん戦う前から白旗を掲げるつもりはない。「コンマ10くらいの質のいいスタートをいきたい。展開を突ける足はあるのでチャンスがあれば勝ちたい」。虎視眈々と大外からの逆転Vを狙っている。