ボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第21戦」は22日の9~11Rで準優勝戦が行われ、23日最終日に行われる優勝戦進出メンバーが以下の通り決定した。

 1号艇・吉川 貴仁(28=三重)
 2号艇・加藤 翔馬(24=兵庫)
 3号艇・中村 泰平(25=愛知)
 4号艇・上條 暢嵩(27=大阪)
 5号艇・馬場  剛(29=東京)
 6号艇・畑  竜生(25=三重)

 優勝戦は地元から唯一勝ち上がった中村に注目したい。準優勝戦の9Rをインからコンマ08の鋭発で押し切って快勝。5日目は低気圧に加えて強風と気象条件が大きく変化したが、調整面に狂いはなく「足は抜群です。しっかりいい感じに仕上がってますよ」とOKサインを出している。

 これまでのV実績は2019年1月の住之江で初Vを飾り、昨年10月の徳山で通算2回目の優勝を果たしている。デビュー当初から常々「地元の蒲郡で早く優勝したい」と語っており、さらに上の舞台で飛躍するためにも、ここは気合の入るところだ。

「とにかく強い気持ちを持っていきたい。スタートは勘通りにしっかり行けているし、十分に優勝を狙えるだけの仕上がりになってます」と語気を強める。

 そして「優勝戦は3コースになると思うので勝つならまくり差しですね」と美酒に酔いしれるシーンを思い描いている。