ボートレースからつの「創刊55周年記念 九州スポーツ杯」が15日に幕を開ける。

 女子選手7人を交えて争われる今節、シリーズリーダーとして大きく期待されるのは地元の雄・深川真二(46=佐賀)だ。現在、4節連続優出と抜群の安定感を誇っている上に、ここまで通算99Vを積み重ねて、今節は地元で節目の100Ⅴ達成を目指すシリーズだとなる。

 手にした65号機は2連対率43%。前節の大内裕樹(49=滋賀)は仕上がりを欠いたが、近況は出足、伸びとも上位クラスに仕上がる好エンジンと評価されている優良機だ。

 深川は前検気配について「少し重かった。起こしはいいけど、そこから進まなかった。前回(ゴールデンウィーク優出2着)のプロペラの形に叩き直す」と調整の余地を残したが、舞台は勝手知ったる地元水面。エンジン自体も悪くないだけに、しっかり機調を整えて開幕ダッシュを目指す。