【貴浩西山のキャビらない話】後輩のひと言から始まった開会式でのふんどし姿

2019年06月06日 14時00分

【貴浩西山のキャビらない話】は~い! みなさ~ん、お元気ですかぁ! 西山でございます。現在、F休み中です。今はレバーではなくマイクを握ってゼッコーチョーです。

 2日には桐生でトークショーをやってきました。9日は若松、13日は宮島でイベントがあります。今回は札幌のボートレース・アンテナショップにも行きます。全国津々浦々で皆様を楽しませますよ! ただイベントのスケジュール管理、移動の手配など自分でやらなきゃいけないので、これが大変ですね。トークショーに練習、そして夜はポンコツ会とF休み中も結構、忙しい毎日です。

 オールスターは予選最終日に気合の勝負駆けを決めて予選は突破しましたが、準優で負けてしまいました。地元・福岡、そしてボクに投票してくれたファンのためにも今回は何としても優勝戦に乗りたかった。めちゃくちゃ悔しいです…。

 でも初日の開会式ではきっちり仕事をしましたよ。皆さん、見ていただけましたか? ふんどし一丁の雄姿を! 男は黙って背中で語るべきと思い背中に「感謝」の2文字を書いてボクの気持ちを投票してくれた皆様にお伝えしました。

 そして、毎回、コラムを読んでくださる皆様にはこのパフォーマンスの裏話を教えちゃいましょう! まずはふんどし姿で登場することになったいきさつですが、前検日の夜、宿舎の部屋、かわいい後輩・仲谷颯仁のひと言から始まりました。

「西山さ~ん、今日、ボート場に着いた時、入り待ちのファンからこんなものをもらっちゃいました」とふんどしを広げたんですよ。即座にボクは「それ、いいやん。明日の開会式、ふんどし姿で出ろや」とアドバイスをしたのですが仲谷は「イヤですよ~。そんなバカどこにいるんですか」とヘラヘラ笑っていました。だから、ビシッとこう言ってやったんです。

「なにぃ~。そんなバカがここにおるわ! そのふんどし貸せ! ワシがふんどし一丁で出ちゃる!」――。こんな流れでボクがふんどし姿で出ることになったんです。

 ふんどしは宿舎に戻って仲谷に返しました。仲谷が「西山さん、これ洗ってありますよね」と聞いてきたので「当たり前じゃ。ボート場のおばちゃんに頼んできれいに洗濯してもらったわ」と答えておきました。仲谷には内緒ですが、もちろん洗っていません。脱いで、そのままたたんで返してやりました(笑い)。

 F休みに入って10日ほどが過ぎましたが、今は一日も早くレースに出たくてウズウズしています。オールスターが終わって3日目ぐらいから、早くボートに乗りたいという気持ちになっています。復帰戦は27日からの徳山。待ち遠しいですね。

☆にしやま・たかひろ=1987年5月15日生まれ。福岡支部の97期生。2005年11月の若松でデビュー。08年9月の若松で初優勝。通算33V。GⅠ、SGの優勝は未経験。18年の獲得賞金額は5271万5800円。座右の銘は「笑う門には福来る」。家族は千晴夫人と1男1女。身長169センチ。血液型=A。