演歌歌手・門松みゆき(29)が10日、神奈川・小田原市の小田原三の丸ホールで「門松みゆき 三の丸 Covers」と銘打った初のワンマンコンサートを開いた。

 小田原市出身の門松は大勢の地元ファンが詰めかける中「こうして地元、神奈川県小田原市で、昨年できたばかりの新しい三の丸ホールで、自身初めてのコンサートをさせていただけるということで、楽しみにやってまいりました。この生まれ育った小田原の地で、コンサートをさせていただける日が来るなんて思ってもいませんでした」とあいさつした。

 デビュー曲「みちのく望郷歌」と最新曲「彼岸花咲いて」のほかは昭和、平成のカバー曲で構成され、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」、テレサ・テンの「つぐない」、山口百恵の「秋桜」、尾崎豊の「I LOVE YOU」などを熱唱した。

 今回の公演は、小田原市民ホール開館記念事業の一環として「小田原ふるさと大使」を務める女性シンガー・白井貴子(63)をゲストに招いた。門松は「私はユーチューブチャンネルで『門松みゆきの勝手に小田原観光大使』で小田原の名物や魅力を勝手に紹介していますが、白井さんは本物の小田原の観光大使です(笑)」と紹介。白井は「みゆきさんは十分に観光大使です」と笑顔でこたえ、ベッツィ&クリスの「白い色は恋人の色」と加藤和彦・北山修の「あの素晴しい愛をもう一度」などを初デュエットした。

 門松は「まだまだ未熟な私ですが、これからも一生懸命頑張っていきますので応援のほどよろしくお願いします」と目を輝かせていた。