橋下徹氏 ウクライナ人に国外退避のすすめ「祖国防衛のために命を落とす一択は違うと思う」

2022年03月03日 10時28分

橋下徹氏(東スポWeb)
橋下徹氏(東スポWeb)

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が3日、フジテレビ系「めざまし8」に生出演。ロシア軍に侵攻されたウクライナ人に、国外退避を強く勧めた。

 ウクライナではロシアの軍事侵攻によって、防衛態勢の強化のため、18~60歳の男性の出国が制限されている。

 橋下氏は「祖国防衛のために命を落とすということが一択になるのは、僕は違うと思うんですね。ウクライナの方々が一生懸命戦っていることには本当に敬意を表しますけども、本当にそれだけなのかと」と指摘。

 さらに「ロシアが瓦解するまで、ちょっと国外へ退避してもいいじゃないですか。祖国防衛、そこで命を落とすっていう、それしかない状況に皆なってしまうと、国外退避することが恥ずかしいことだ、やっちゃいけないことなんだ、売国奴だという批判をおそれてしまうような空気は、僕はおかしいと思う」と述べた。

 さらに「ぜひ若者にはどんどん声をかけて、日本に来させてもらいたいんですよ。国外退避も選択肢の1つとしてあるんですよ」などと語った。
 橋下氏の発言に、ウクライナ出身の政治学者のグレンコ・アンドリー氏は「この状況で、戦いたくない人にはその自由は今でも保障されています。皆が強制的に送り出されてというのは、それは間違いです」などと反論した。

関連タグ: