大阪府が22日に日本初となる新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染を発表したことを受け、韓国メディアも一斉に速報した。

 大阪府の吉村知事は府内でオミクロン株の4人の感染者が確認されたと発表。4人のうち3人は海外渡航歴がなく、市中感染だとしている。

 これを受けて韓国メディアも続々と速報。「フィナンシャルニュース」は「日本で海外渡航歴がない国内の人から初めてオミクロン株への感染が確認された。どこで感染したのか経路すら不明だ。市中への拡散は時間の問題だ」と今後の感染爆発を不安視した。

「ニューシス」は「オミクロン株の感染者の濃厚接触者に対して岸田総理が自宅待機ではなく14日間の宿泊施設での待機を要請しているが、これまで濃厚接触者の中には政府の要請に応じずに自宅での隔離を選択する人が多いことが分かった」と日本政府の水際対策の不備を指摘。今後の感染拡大は避けられないとしている。

 韓国メディアはサッカー天皇杯におけるオミクロン株の感染者発生時にも「オミクロン・パンデミックだ」と強い不安感を示しており、隣国の状況に関心が集まっているようだ。