立憲民主党の泉健太代表(47)は10日、国会内で行った会見で、岸田文雄首相(64)の所信表明演説と代表質問の答弁を振り返った。 

「岸田総理は誠実そうには見えるんですが、国会に対しての説明が具体的ではないというところは、非常に問題だと思います」(泉氏) 

 週明けから衆議院予算委員会が始まるが、どのような与野党論戦の場を期待しているのか。

「一問一答の予算委になる時に、所信表明と変わらないことを繰り返すようでは、国会質疑の意味がない。そこは誠実に、さらに具体的に踏み込んでお答えいただくことで、国民に考え方が伝わるわけですから。いつまでも〝聞く力〟と言わずにですね、〝説明する力〟がなければ、〝聞く力〟を持っていることにならない、このことは強く言っていきたいです」

 岸田首相は泉氏の注文に応えるのか。