モデルでタレントのダレノガレ明美(31)が16日、ツイッターで自身が過去に引き取ろうとしていた元保護犬リッツが死んだことを報告。悪徳ブリーダーへの怒りをあらわにした。

 ダレノガレは元気な頃のリッツの画像を添付し「リッツが天国にいきました。癌が肺に再発してしまい、発見した時にはもう余命1ヵ月でした」とした上で「リッツは悪徳ブリーダーに 約5年間も小さい檻に入れられ、お腹に大きな腫瘍があったまま何年も放置され赤ちゃんを沢山 生まされ続けてました。そして子供産めなくなった瞬間ポイされたのが現実です」とその悲しい経緯を明かした。

 さらに「世の中にまだリッツと同じ思いをしてる動物がたくさんいるんだろうな。産まさせられるだけ産ませていらなくなったらポイして。本当に悪徳ブリーダーが許せない」と怒りをあらわにした。