コロナさえなければ、今ごろ来日外国人でごった返していたであろうのが、東京・新宿ゴールデン街だ。狭い区画にスナックなど約280店舗がひしめき合う日本の〝文化遺産スポット〟。
しかし、コロナ禍による緊急事態宣言の発令ににより、通りは閑散。ゴールデン街は23日夜もガラガラだった。
「東京のコロナ感染者が4日連続で1000人を超えて、しかもオリンピック初日。みんな家でテレビを見ているのかもしれないね」とは、この夜店番をした50代男性だ。
アルコールを提供しなければ、午後8時まで店を開けてもOK。男性は「そうすると1日あたり3万円だかの給付金がもらえるんです。まぁ、お酒を出して8時以降営業している店もチラホラあるけど…」と明かす。
この夜、店に来た客は4組で、売り上げは5900円だったそう。
「Y新聞の若い女性記者さんが、『歓楽街とコロナ』というテーマで取材に来ました。何軒か回るそうです」とのこと。男性は夕方から午後8時までの店番で、バイト代1万円もらえるという。












