シバター ユーチューブ界で大流行の切り抜き動画に苦言「近いうちに規制される」「金を稼ごうとする性根が許せない」

2021年06月05日 09時16分

切り抜き動画に苦言を呈したシバター

 人気ユーチューバーのシバター(35)が4日夜にタイトル「(ひろゆきとかの)切り抜き動画が気にくわない」で動画を更新。ユーチューブ界で大流行の「切り抜き動画」に対して苦言を呈した。

 ユーチューブ界では、元2ちゃんねる管理人で実業家のひろゆき氏(44)が動画生配信で視聴者の質問に答えているシーンを、1つの質問ごとに〝切り抜いて〟動画にする切り抜き動画が大はやり。ひろゆき氏が自身にも切り抜いた人間が動画配信した分配金が入る仕組みになっていることから、公認したことをきっかけにブームになった。

「死ぬほど切り抜き動画が増えている。チャンネルが乱立している」とシバター。しかも、「ひろゆきさんがしゃべってもないことを(サムネなどの編集で)しゃべっているように見せる、サムネ詐欺が増えている。ラッパーの呂布カルマさん、Vチューバー、武井壮の切り抜きチャンネルも増えている」と警鐘を鳴らす。

 シバターは「俺のやってる動画の切り抜き、転載は一切禁止です」と宣言し、理由を2つ挙げた。

 1つは「こういうのは近いうちに規制される。(同じ動画であると)ユーチューブのシステムは簡単に判別できるし、無駄なコンテンツがあることは、あまり良しと思わない。これまでも(いろんなコンテンツが)乱立されたら、規制されてきたからね」と冷静に分析。

 2つは「切り抜きで金を稼ごうとする性根が許せない。最近は、切り抜きを外注して金を稼ごうとする人間もいる。例えば、東スポが書いたヤフーニュースの記事をまるまるコピペしてて、載せてるサイトとかね」とシバターは憤慨した。

「これからのユーチューブは一朝一夕でできないことをやる人が生き残ると思う。ほかの人にできないこと、魅力を持ってる人が生き残ると思う」と長年、ユーチューブ界で生き残っているシバターならではの意見だった。

関連タグ: