衆議院議員・丸山穂高氏(37)が24日、ツイッターで衆院での委員会審議に応じない姿勢を示した立憲民主党を批判した。

 立憲民主党の安住淳国対委員長はデジタル改革関連法案や産業競争力強化法改正案などにミスがあったとして「(調査結果の)報告があるまで審議を止める」という方針を示している。

 これに対し丸山議員は「立憲らの審議拒否でGW前にも関わらず、国会は一足お先に一部春休みへ ほんと税金アジャース状態」と過去にも審議拒否した立憲民主党の姿勢を皮肉った。

 その上で「法律は一文字違うだけで意味が大きく変わったり再改正も大変な中、今回のミスが多すぎるのは確かで、精査と処分は必要。でも審議拒否は意味不明だ。このコロナ禍で他案件含めてやること山積みだよね?」と批判した。