愛知県の大村知事のリコールを求める署名をめぐり、提出した署名の8割以上が無効だったとする報道で、リコール運動を主導した高須クリニック・高須克弥院長(76)が31日、ツイッターで不信感を募らせた。

 高須院長は署名が提出されたころから大村知事が無効票が多数存在していることを口にしたことでの「誰も署名簿見れない時期からの大村知事の発言。何故?」と疑問を呈した。

 その上で「明日の選管の委員会の発表は大村知事が最初に言った通りになると思います」と予見。

 続けて「署名名簿はいまだに69箇所の自治体にあります。ここでは筆跡鑑定はできません。有効無効の数字の報告をしているだけだと思います。
これからの印象操作不愉快」と不信感を募らせている。