「ドラゴンボール(DB)」のベジータのモノマネで知られるお笑い芸人・R藤本が18日、ツイッターを更新。某大型特番のギャラを暴露した。

 R藤本は10月放送のTBS系「オールスター感謝祭2020秋」内で行われた「赤坂ミニマラソン」に、お笑いコンビ「アイデンティティ」と、〝DB芸人チーム〟として参加。今回は新型コロナの感染対策として、神奈川県にある緑山スタジオに設けられた全長4・3キロの新コースで行われた。

 この日、R藤本は「感謝祭のマラソンのギャラが3000円でアジッサ生えた」と投稿(編注・アジッサ生えた=草生えた=爆笑した)。笑えるぐらいの低い額だったようだ。

 ちなみに、放送翌日に更新したブログでは「帰りはタクシーチケットが出たのですが、スタジオから自宅まで距離があったので、メーターが18000円とかなっていて、ちょっと申し訳なく感じました。交通費分の仕事もしてないんじゃないのか、と」と記述しているだけに、そのギャップも驚いた一因かもしれない。