〝鬼滅〟ついに〝アナ雪〟超え大ヒット!吾峠呼世晴先生は占いを知っていた?

2020年11月25日 05時15分

映画「鬼滅の刃」の看板を撮影する女性たち。勢いは留まることを知らない

 アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃」無限列車編』」の大ヒットは〝必然〟だった!? 同映画の興行収入が24日、累計で259億1704万3800円に上ったことが判明。これは歴代興行収入ランキング(邦画、洋画含む)で第3位の快挙だ。鬼滅の勢いはとどまるところを知らないが、占い師タレント「Love Me Do」ことラブちゃん(45)によると「作者は占いにのっとって展開しているのではないか」と言う。大ヒット映画の意外な〝秘密〟をひもとく――。

 初日からわずか39日間での快挙だ! 興行収入259億1704万3800円、観客動員数1939万7589人となり、ついに255億円の「アナと雪の女王」を超えて3位にランクイン。そのスピードに関係者も驚きを隠せない。

「公開10日間で107億円、1か月で233億円になりましたからね。日本で上映された映画で最速のスピードで記録を塗り替えています。2位の『タイタニック』(262億円)を抜くのは時間の問題でしょう。1位の『千と千尋の神隠し』(308億円)の背中も見えてきました」(映画関係者)

 作品の面白さは当然にしても、なぜここまでヒットするのか――。実は、その〝秘密〟は占い的にひもとけるという。ラブちゃんがこう解説する。

「2020年は『庚子(かのえのね)』の年です。『庚』は『加工する金属』や『呼吸器』を意味します。つまり『鬼滅の刃』でいえばまさに『刃』や『刀』であり、『呼吸』の暗示になる。もっと言うと、『子』は陰陽五行論で『水』を表すので、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)の技〝水の呼吸〟そのまんまなんですよ」

 もっとも、ここまでならただの言葉遊びのようにも見えるが、それだけではないのだ。占星術でも興味深い〝一致〟がある。炭治郎は7月14日生まれのかに座、そして妹の禰豆子(ねずこ)は12月28日生まれのやぎ座なのだが、ラブちゃんは次のように話す。

「今年は木星がやぎ座に来る、12年に1度の幸運期。かに座とやぎ座は正反対の場所に位置するのですが、やぎ座の幸運にかに座が引っ張られて運が巡ってきます。それは『パートナー運』です。『鬼滅』が今年、社会現象になったのも、炭治郎と禰豆子を軸にしたからです。また、主題歌を歌うLiSAさんもかに座で、『鬼滅』という〝パートナー〟に恵まれました。芸能界でいうと、ナインティナインの岡村隆史さんもかに座ですが、パートナー運が巡ってきて結婚したのです」

 さらに偶然では片づけられないことがある。今回の映画が公開された10月は「丙戌(ひのえのいぬ)、11月は「丁亥(ひのとのい)」という星が巡ってきているのだが、「丙」と「丁」はともに「火」を表す。この映画のもう1人の主人公はだれか? 〝炎柱〟こと煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)にほかならない。

「しかも映画の主題歌は『炎(ほむら)』でしょ? 全部『火』というキーワードでつながっているんですよ。ヒットするのは当然なんです。というか、作者の吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)先生は占いを知っていて、展開させているとしか思えません。鬼殺隊には柱の階級が設定されているんですが、『甲』『乙』『丙』…ですからね。東洋の運命学ですもん」
 たしかに、ここまでくると必然というしかない!?

 ちなみに、ラブちゃんも映画を見に行った1人で「号泣しました。煉獄さんのように自分の身を挺して生きなきゃいけないなと思いました」と笑顔で締めくくった。