産後わずか3か月!小川彩佳スピード復帰のウラにSNSバッシングへの〝反骨心〟

2020年10月19日 05時15分

早くもお茶の間に帰ってくる小川アナ

〝新米ママアナ〟の意地か――。7月に第1子を出産後、育休中だったフリーアナウンサー小川彩佳(35)が、メインキャスターを務めるTBS系報道番組「NEWS23」の19日の生放送から復帰する。昨年春、古巣のテレビ朝日を退社し、鳴り物入りで同番組の顔となり、1年もたたないうちに妊娠したことで批判も上がっていたが、産後3か月のスピード復帰となった背景には〝SNSバッシング〟への強烈な反骨心があるという。

 小川は「NEWS23」の7月3日の生放送を最後に産休に入り、同月29日に第1子(性別非公表)を出産した。夫の素性は公表されていないものの、オンライン診療の推進を手掛ける医師で実業家の豊田剛一郎氏(36)とされる。

 育休期間を経て「NEWS23」の19日放送から復帰する。産後の仕事復帰のタイミングは、体調や家庭の事情、仕事の価値観などで一概に言えないが、一般的に産後1年が多い。産後3か月の小川はスピード復帰だ。

 近年〝ママアナ〟が仕事復帰したタイミングは、フジテレビの松村未央アナ(34)が産後1年9か月(今年7月に復帰)、同局の生野陽子アナ(36)は産後半年(昨年10月に復帰)。NHKの鈴木奈穂子アナ(38)は今も育休中だ(昨年5月に出産)。フリーでは「NEWS23」の元NHKアナウンサーの膳場貴子キャスター(45)が2016年11月から翌年2月まで出産・育休を取った。

 正社員の局アナと、フリーの違いはあるものの、小川がスピード復帰となった背景には「本人が仕事好きで、もともと早期復帰を望んでいた」(TBS関係者)のもあるというが、SNSバッシングに対する小川ならではの反骨心が見え隠れしている。

 今年2月、小川が妊娠を公表すると、SNSでは祝福とともにバッシングにさらされた。昨年4月にテレビ朝日を退社した後の同年6月、「NEWS23」のメインキャスターに電撃的に就任。看板報道番組の〝顔〟という重責を担いながら、1年もたたないうちに妊娠したからだった。

「SNS上ではネットユーザーからキャスターの資質を疑問視する声があふれ、特にママのネットユーザーから『育児はそんなに甘くない!』などと激しくバッシングされました。小川さんはこれらのコメントをくまなくチェックして衝撃を受けるとともに『育児と仕事の両立を絶対にやってやる!』と誓ったんです」(知人)

 小川はキレイ系なルックスとは裏腹に「豪快で負けず嫌い」(同)といわれる。18年9月にテレ朝系「報道ステーション」のサブキャスターを降板し、同年10月からネットテレビ局のニュース番組「AbemaPrime」の司会に就任したが、事実上の左遷とされた。この人事が相当悔しかったとされ、昨年4月にテレ朝を退社。2か月後の「報ステ」のライバル番組のメインキャスターへとつながった。

 また、現在の立場が苦しいことも早期復帰の一因とみられる。鳴り物入りで「NEWS23」に〝移籍〟したものの、視聴率は低空飛行を続けていた。

 産休・育休中はTBSの山本恵里伽アナ(27)が「NEWS23」で代役を務めて好評(本紙既報)。そのため「小川本人は早期復帰して挽回したいとの思いが強い。復帰後は、ママ目線を取り入れてニュースを伝えたいとの意向もある」(前出TBS関係者)。

 ただ、育児は大変だ。個人差はあるものの、生後3か月の乳児は授乳が欠かせず、夜泣きだけではなく、夕方に突然、延々と泣き続ける「たそがれ泣き」をする子もいる。まだまだ手がかかり、母親は心身ともに疲弊するのが常だ。

「小川は実家のサポートがあるようだ」(前出知人)というが、持ち前の負けん気の強さで乗り切るつもりでいる。