「誰!?」山尾志桜里氏が選挙見据えて〝顔写真〟リニューアル

2020年09月25日 06時15分

まずは見た目から!

 国民民主党は24日、次期衆院選で山尾志桜里衆院議員(46)を比例代表東京ブロック単独1位での擁立を発表した。

 地盤だった愛知7区を追われ〝国替え〟を強いられた格好だが、山尾氏はイメチェンを図って逆境を乗り越えようとしている。

 玉木雄一郎代表とともに会見した山尾氏は「(国替えは)正直、すごく悩みました。いろんないいことも悪いこともありながら、地元の方と乗り越えてきた」と苦渋の決断だったという。

 前回の衆院選では不倫疑惑で民進党を離党し、無所属での薄氷当選。その後、立憲民主党に入党したが、三くだり半を突き付ける形で離党し、国民入りするという紆余曲折があった。

 東京1区や同18区からの出馬も取りざたされていたが、立民との競合が最小限で済む比例東京ブロックが割り当てられた。

 玉木氏は「昨年の参院選で割り当てれば1議席取れる」としたが、NHKから国民を守る党の立花孝志党首は「参院選では、国民は連合の票も入って27万票しか取っていない。1議席には30万票必要で、政党支持率も5%はないといけないが、(立民との合流騒動で)今回は明らかに減るので、現状では99%、当選は厳しい」と分析する。

 山尾氏に勝機があるとすれば、群を抜く話題性だ。国替えで心機一転の山尾氏は、この日からホームページやSNS、ポスターで使用する顔写真をリニューアル。アゴのラインはシャープになり、首もほっそりとしたポスターを見た玉木氏は「女優さんみたいだね」とビックリ。

 永田町では「加工修整し過ぎ!」「なぜにタートルネック? どこかのクリニックの写真みたい」「盛りすぎ」と大ウケで、支持者の間でも「見違えた。素晴らしい」「誰か分からない。前の写真に戻した方がいい」とカンカンガクガクだ。

 いずれにせよ、過去のゴタゴタのイメージを払拭できるかが、都民に受け入れられるかのカギとなりそうだ。