山口達也容疑者 アルコール検出量〝吉澤ひとみ超え〟 家族とも離れ…孤独な「ぼっち酒」か

2020年09月23日 05時15分

知人に会いに向かっていたという山口容疑者

「TOKIO」元メンバー山口達也容疑者(48)が22日午前9時半ごろ、酒を飲んでバイクを運転したとして道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで警視庁に現行犯逮捕された。朝っぱらから酔っぱらっていたというが、いったいなぜ――。追跡すると、離婚して離れて暮らす家族の誕生日を祝えず、孤独にさいなまれて1人で痛飲する〝ぼっち酒〟の日が続き、友人のもとに駆け込もうとしたとの情報が浮上した。


〝飲んだら乗るな〟を堂々と破った。

 山口容疑者は22日、東京都練馬区桜台2丁目の区道で、信号待ちをしていた乗用車にバイクで追突。乗っていたのは大型のハーレーダビッドソンだったという。

 乗用車を運転していた男性の110番で駆け付けた警察官が呼気検査し、基準値の5倍にもなる0・7ミリグラム前後のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕された。これは500ミリリットルのビール缶7~8本分に相当する。

 ちなみに2018年9月、酒気帯びの状態でひき逃げ事故を起こした元モーニング娘。の吉澤ひとみさんは0・58ミリグラムのアルコールが検出されていた。山口容疑者は、吉澤さんを超える完全な酔っ払いで、バイクに乗るのはあまりにも危険すぎた。

 幸いにも山口容疑者と乗用車の男性にケガはなし。山口容疑者は容疑を認め「友人宅に向かう途中だった」と供述している。

 丸刈りにサングラス、黒のシャツ姿の山口容疑者は警視庁本部に移送され、取り調べでこってり油を絞られる。

 なにより不可解なのが、朝っぱらから酔っぱらっていた事実。この謎を解くヒントになるのが、山口の〝孤独〟にあるという。

「山口はバツイチで、前妻と長男、次男は現在、ハワイに住んでいますが、前妻と次男が今月中旬、それぞれ誕生日でした。特に、次男の誕生日を祝えなかったことに、大きな寂しさを感じていたんです」(知人)

 山口と、別れた家族は、真逆の生活を送っている。

「前妻はハワイで実業家として働いて子供たちを養い〝リア充〟な生活を送っています。山口としては、うらやましかったようです。最近は孤独感が強くなり、一時は断酒していたけど、また一人酒が増えたといわれています」(同)

 事故前日の21日はメモリアルデーでもあった。

 TOKIOは1994年9月21日、シングル「LOVE YOU ONLY」でデビュー。今月21日は26周年の記念日だったが、今も一線で活躍するメンバーとはかけ離れた生活を送っている。〝ぼっち感〟が増すばかりだったに違いない。

 22日は1人で飲んだのか知人と飲んだのか? 場所も明らかになっていないが「寂しさが募り募って、(22日)明け方まで深酒し、人恋しくなって友人に会いに行こうとして、酔っぱらっているのにハーレーにまたがったといわれています」(同)。

 山口の警察沙汰はこれで3度目。1度目は2011年8月に無免許運転し、道交法違反の疑いで書類送検された。

 2度目は18年4月、飲酒して女子高生に無理やりキスするなどしたとして強制わいせつ容疑で書類送検された。翌5月、起訴猶予処分となったが、山口容疑者が強い辞意を示し、ジャニーズ事務所から契約解除された。

 それでも、TOKIOのリーダー城島茂(49)らは見捨てていなかった。長瀬智也(41)は来年4月1日からジャニーズを退所して個人で活動するが、城島らメンバー3人は同日からジャニーズの関連会社として立ち上げた株式会社TOKIOで活動する。本紙でも既報したが、これは近い将来、山口をTOKIOに復帰させ、芸能活動を再開させる計画とみられていた。

「TOKIOのメンバーは山口を見捨てることなく、居場所まで作ってあげた。それも必ず復活できると信じていたからです。にもかかわらず、山口は再びメンバーの信頼を裏切ってしまった。TOKIO復帰という話はほぼ潰えたと言っていいでしょう」(テレビ局関係者)

 かねて指摘されたアルコール依存症がぶり返し、TOKIO&芸能界への復帰プランも、完全に消滅したのは間違いない。