安藤優子〝炎天下リポート問題〟 フジの正式見解と女性ディレクターのその後

2020年08月20日 16時19分

批判される安藤優子キャスター

〝炎天下リポート問題〟で批判される安藤優子キャスター(61)が20日、フジテレビ系「直撃LIVE!グッディ」に出演し〝通常運転〟で放送を終えた。

 ことの発端は19日放送の同番組。午後2時すぎ、京都で炎天下のリポートを行っていた女性ディレクターに異変が起きた。女性は40・1度を示す温度計を持ちながら「フラフラしてきました」「暑くてボーっとしています」と熱中症とみられる症状を訴え「(スタジオに)お返ししますね」と〝リタイア〟を要請。

 これに安藤は「返しちゃうの? 私、返されたのね?」と笑いながら反応し「えーと、もう1回お返ししていいですかぁ」と陽気に中継を続けさせようとした。

 ここでもう1人の番組MC、高橋克実が「休憩した方がいい」と割って入り、スタジオのカンニング竹山も「早く車に入って休んで」と同調。強制的に画面はスタジオに戻された。

 安藤のやりとりにネット上では批判が殺到。フジにも相当数の抗議が寄せられたとみられるが、本紙取材に同局は「制作の詳細についてはお答えしておりませんが、今回の経験を今後の番組制作に活かしてまいりたいと考えております」とコメントした。

 気になるのは異変のあった女性ディレクターのその後。フジは「中継を担当したディレクターに熱中症の症状はなく、体調に問題はございません」と回答した。

 大事に至らず、ホッとひと安心といったところか。