本家「純烈」がプロレス界の準烈・秋山準に熱烈オファー!異色合体で紅白へ

2020年07月21日 06時15分

初顔合わせした〝本家〟純烈と「準烈」

 純烈メンバーが再び5人になる!? プロレス団体・DDTの秋山準(50)が結成した新ユニット「準烈」が、4人組スーパー銭湯アイドルグループ「純烈」と初めて対面した。〝本家〟のリーダー・酒井一圭(45)は「準烈」をバックアップするため、セコンド参戦を宣言。さらに猛烈オファーを仕掛け、こわもての秋山がタジタジになる場面も…。プロレス界とアイドル界のユニットによる異色の〝初合体〟の様子をお届けする。

 まさに有言実行だった。20日にリーダーの酒井をはじめ後上翔太(33)、白川裕二郎(43)、小田井涼平(49)の純烈メンバーが都内の所属事務所で待ち受けるところに、大石真翔(41)、渡瀬瑞基(29)、岡谷英樹(19)を引き連れた準烈の秋山がコスチューム姿で登場。自己紹介では秋山が「リードボーカルの秋山です」と名乗ると、純烈の4人は大興奮の様子だ。

 全日本プロレスからDDTにレンタル移籍した秋山を中心に結成された軍団は「秋山軍(仮)」として活動してきたが、ツイッター上でユニット名を公募。その結果、ファン投票により呼び名は同じ「準烈」に決まった。秋山が近日中に〝本家〟にあいさつに出向くことを公言し、さっそく行動に移した。

 DDTサイドから「本家公認」を要請された酒井は、迷うことなく「もちろんOKです。『じゅんれつ』という名前がプロレス界にも響きわたる」と快諾した。さらに新曲を熱唱する大サービス。目標とする3年連続「NHK紅白歌合戦」出場に向けて秋山から気合のチョップを受け、胸元を真っ赤にしながらも満足げな表情を浮かべた。

 その後、本紙の取材に酒井は「レスラーの皆さんなんで、いかついですよね。男らしい」と「準烈」の印象を語ると「タイミングが合えばセコンドとか、同じ『じゅんれつ』として何かできることがあれば、駆けつけたいです」と試合会場での〝援護射撃〟を約束。これに秋山も「来てくれるんだったらセコンドと言わず、チームを組んだらいい」と逆提案した。

 また、秋山が「リードボーカル」と自己紹介したことについて、酒井は「内心『言ったな』と。純烈が全国のファンの皆さんの前でライブができるようになったタイミングで、秋山選手に新メンバーとして加わっていただきたい」とマダム向けの「50歳最年長メンバー」としてスカウト。「秋山さんの名前を取っての『準烈』。僕らのメンバーでも名前を取った者はいない。だからEXILEのTAKAHIROさんのように華々しく加入していただきたい」と猛アタックをかけた。

 さすがの秋山も「マダムは坊主を求めてないよ…。余計なこと言わなきゃよかった」と苦笑いだったが、最後に酒井は「もうどのチームにも負けず、無敗街道を突っ走っていただきたい」とエールを送り、紅白出場を決めての再会を誓った。

 受けた秋山も「純烈さんが『紅白』ということなら、僕らはチームとして(東京スポーツ新聞社制定)プロレス大賞の最優秀タッグチーム賞を目指しましょうと。そのために俺はDDTに来たんで、楽しくやるのはここまで。リング上ではゴリゴリにいってやろうかと」と力を込めた。

 23日の東京・後楽園ホール大会では、竹下幸之介(25)率いる「オールアウト」との4対4全面対抗戦に臨む。スーパー銭湯アイドルの公認を受けたスーパー戦闘ユニットとして勝利を飾れるか注目だ。