【千葉・印西市長選】ゆづか姫陣営への選挙妨害で騒然 立花党首が51歳男性を私人逮捕!

2020年07月13日 22時50分

新藤加菜氏

 千葉・印西市長選(19日投開票)に立候補している〝ゆづか姫〟こと新藤加菜氏(27)の応援演説をしていた「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(52)が、外国人男性に小突かれる選挙妨害に遭った。新藤氏は現場にいなかったが、騒然となった。

 事件が起きたのは13日午後3時過ぎ。千葉ニュータウン中央駅付近で新藤氏の選挙カーで立花氏が、マイクを握ってスポット遊説していたところ、男が「うるさい、別のところでやれ!」とクレーム。その後、立花氏の肩付近をつつく行為に出た。

「一度は反省の態度を取ったようでしたが、男が怒って、逃げ出そうとしたので党首が確保した」(党関係者)

 その後、警察に引き渡された男は51歳のカナダ人と判明した。

 公職選挙法では選挙期間中に拡声器を利用しての街頭演説が保障されており、演説を遮るヤジなどの行為は、公選法第225条1項(選挙の自由妨害罪)に問われ、4年以下の懲役もしくは禁固または100万円以下の罰金に処される重罪だ。

 N国の街頭演説では妨害行為をされるケースが多く、立花氏は過去に何度も私人逮捕している。事件の一報後、「やはり女性候補の演説は危険」「ゆづか姫は大丈夫か」と心配する声が上がったが、新藤氏は北区都議補選の選挙運動収支報告書の提出のため、この日の街頭演説には加わっていなかった。

 被害届を出した立花氏は自身のユーチューブ上で「結局、(男から)謝罪は一つもなかった。逮捕のレベルではないが、警察の取り調べを受けている。選挙妨害は重罪ということを分かってほしい」と話した。

 ラストサタデーとなる18日までに予定されている新藤氏の街頭演説には、警備を強化すべきとの意見も上がっているが、陣営は「ウチのスタンスは〝会える候補者〟。物々しい態勢などにはせず、従来通りで活動していきたい」と話した。