山本太郎候補が小池都知事にダメ出し「都民の生活には興味ない」

2020年06月21日 13時07分

立川駅前で演説を行った山本太郎氏

 東京都知事選(7月5日投開票)に出馬しているれいわ新選組公認の山本太郎氏(45)が21日、立川駅前で街頭演説を行った。「新型コロナウイルスがあり、衆院選まで待てない。困っている人を助けるには、まず東京都からだ」と国政ではなく都知事に名乗りを上げた理由を語った。

 山本氏は新型コロナウイルスを災害指定することを提案。そうすることで家賃補助ができ、失業対策にもなるという。「テレビに毎日出て『密です』と言うのもいいが、加えて災害指定を国に求めていかないといけない。自分のアピールをして、都民の生活には興味ないのが今の都知事なんですよ」と小池百合子都知事(67)をディスった。

 公約の目玉は全都民に1人10万円の給付金を配ることだ。しかも一度だけではない。「第2波、第3波が来たら、また補償なき自粛です。このタイミングでも10万円給付します」。休めない医療従事者には危険手当として1日あたり2万4000円を出すともいう。

 都債を発行して財源に充てるとする山本氏に対して小池氏は先日の討論会で懐疑的な意見を述べていた。山本氏は「そろそろ世代交代していいんじゃないですか」と挑発しており、小池氏の反論が待たれる。