指原莉乃の「#検察庁法改正案に抗議します」スルーをネット民が称賛「さすが!SNS番長」

2020年05月18日 17時00分

指原はSNSを知り尽くす

 タレント・指原莉乃(27)の“目利き力”が話題を呼んでいる。17日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、多くの芸能人が抗議ツイートに参加し、賛否両論を呼んだ「#検察庁法改正案に抗議します」に言及。“参加しなかったワケ”を明かしたが、その分析が「冷静だ!」とネット民から絶賛されているのだ。いったい、この目利き力が、どこで培われたのかというと――。

 検察官の定年延長に特例を設ける検察庁法改正案を巡っては、芸能界でも抗議意思を示す活動が広がっている。

 女優の小泉今日子、俳優の浅野忠信、井浦新らが「#検察庁法改正案に抗議します」とハッシュタグをつけてツイート。特に反響が大きかったのは、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅだ。ツイッターのコメント欄が大荒れになり、きゃりーは「ファンの人同士での私の意見が割れて、コメント欄で激論が繰り広げられていて悲しくなり」と、当該ツイートを削除する事態にまで発展した。

 この日の「ワイドナショー」で、多くの芸能人が政治に関する問題に意見したことに、指原は「知っている人が広めてくれ、勉強する、関心を持つということでいいなと思った。自分も関心を持てた」とする一方、「ツイッターですごく簡単な相関図とかが拡散されて、ここまで大きくなった。本当にそれを信じていいのか、双方の話を聞かずに、どっちの意見も勉強せずに、偏ったやつだけ見て、『え?そうなの? 広めなきゃ!』っていう人が多い感じがしている」「ツイッターを書いてる人がみんながみんな勉強していないとは思っていない。だけど、もしかしたら、たった一人の言ってることを信じて書いてる人もいるんじゃないのかな」などと分析。指原自身にもハッシュタグをつけてのツイートを促すコメントが来ていたが「正直、この件に関して、私はそこまでの信念がなかった」と同調しなかったという。

 これには、ネット上で大絶賛。ツイッターで流れてきた情報やニュースなどを“冷静に分析”する指原に「賢い」と評価する声が上がった。それにしても、なぜこのような判断が下せたのか。

 芸能プロ関係者がこう明かす。

「指原はAKB48やHKT48に在籍していた人気アイドル時代から、SNS上での炎上を何度も経験してきた。自身が発した言葉が正しく伝わらず、過激なバッシングを浴びることは日常茶飯事。ある時期からは、マスコミに発信した言葉が間違った伝わり方をしていたら『そういう意味じゃない』などと記事の訂正をお願いしたり、抗議したりしてきた。SNSの怖さを知る指原だからこその見解ですね」

 指原は、一般人だった時からネットの大手匿名掲示板で激しい激論を交わしていたという。それだけに、どんな話題が盛り上がり、どんな言葉が炎上するのかを熟知。そんな“目利き力”が今回発揮されたというわけだ。

「指原は『=LOVE(イコールラブ)』などのアイドルグループをプロデュースしていますが、メンバーに対して厳しく指導したのが“SNSの使い方”。巻物のような長文で事細かにアドバイスを送ったこともある。SNS時代の“若きご意見番”のような立ち位置で今後も重宝されるでしょう」(テレビ局関係者)

 指原の“SNSマニュアル”を欲しがる芸能事務所は多いかも!?