元「モーニング娘。」のタレント・加護亜依(31)が、24日付で所属事務所「アルカンシェル」との契約を解除されたことがわかった。元競輪選手の中野浩一氏(63)の妻で、タレントのNAOMIこと同事務所代表の中野尚美氏(55)が25日、自身のブログで明かした。

「今日は突然ですが『重要なお知らせ』がございます」として「約3ヶ月程前から弊社(株)アルカンシェルと加護亜依はマネージメント提携契約上、弊社としてはどうしても合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました」と説明。その上で「マネージメント提携契約を昨日24日付けで『契約解除』致しました」と報告した。

 フリーだった加護と2016年に契約しており「かれこれ弊社が窓口になり、約4年の間にどうにか加護亜依を以前いた場所に少しは戻せたかな?と思っております。そして今回、手を離すことに致しました。苦渋の決断でした」。続けて「今後は女性として母として『人間力、社会性』を更に学び、大人としての成長を切に願っております」とした。