福岡・志免町のマンションで、住民用の飲み水を供給する受水槽で黒パンツ一丁で泳いだ男の動画が拡散している問題で、男や撮影者の個人情報を突き止める動きが活発化している。

 テレビ朝日の玉川徹氏(55)は「あっという間に特定される」と予告していたが、ネット上では現場のマンション名や住所があっという間に特定された。

 さらに管理会社はパンツ男らの調査を進めており、その素性が明らかになるのは時間の問題となった。

 パンツ男には多額の損害賠償が請求される見込み。

 泳ぎながら「めっちゃ気持ちいいー!」などと北島康介氏ばりのセリフを放っていたが、その代償はとんでもないことになりそうだ。

 過去、こうした不適切動画はツイッターやインスタグラムから拡散するケースが多かった。今回は短編動画サイト「TikTok」から流出しており、アカウントも特定されている。現在は「非公開」となっているものの、すでに再生数は100万回を超えており、モザイクのない顔写真はネット上に出回っている。