ジャニーズ中島健人&平野紫耀 日テレ主演ドラマ「未満警察」6・27放送開始決定の裏

2020年05月20日 17時00分

ジャニーズ事務所

 ジャニーズの人気グループ「Sexy Zone」の中島健人(26)とKing&Princeの平野紫耀(23)のファンに吉報だ。新型コロナウイルスの影響でスタートが延び延びになっていたドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」(日本テレビ系)の初回放送が、6月27日に決定したというのだ。

 新型コロナの影響で、各テレビ局が屋外などでのドラマ収録ができなくなり放送が滞っている。日テレも4月からドラマの制作を休止したが、近く再開する方向で検討されているという。アクションを織り交ぜた警察ドラマの「未満警察」もその一つだ。

「収録が遅々として進まない中、日テレはジャニーズ事務所と相談し、ようやく放送日を決めた。今後の感染状況次第ではありますが、当初の予定通り10話をやりきる。ただ、ロケは縮小で、もともとは韓国や千葉県などで派手な爆破シーンも想定されていたが、すべて都内ロケとスタジオに変更した。収録の8割は汐留や麹町、生田周辺になりそう」(宣伝関係者)

 そこで浮上したのが6月27日。本紙昨報のように現時点では未放送のため、日テレは同じジャニーズ事務所の松本潤が出演した2002年の人気ドラマ「ごくせん」を同月3日から水曜枠で再放送して“ジャニーズ・ロス”に対応。そして土曜枠で「未満警察」が始まる。前出の汐留は日テレ本社所在地。麹町と川崎市の生田にはスタジオがある。

 ドラマのスケールが縮小されスタッフの士気が落ちてもおかしくない状況だが、「何があってもケンティー(中島)とショウ君(平野)はくじけないでしょう。むしろ、厳しい状況を笑いにしてしまうのが2人。撮影休止になる直前にも、スタッフが集められたのに収録がドタキャンになることがあったんですが、最悪の雰囲気を救ったのがケンティーとショウ君のミニコンサート。ショウ君がアカペラで歌って、ケンティーが即興ダンスを披露した。その場が一気に明るくなった」とは事情通の話だ。

 撮影規模縮小でも、2人のアクションシーンなどは予定通りに進めていくという。

「格闘や飛び降りるシーンなどすべて、スタントを立てずに2人がチャレンジしている。なんでも『ミッション・インポッシブル』のトム・クルーズが、すべてのスタントを自前でしていると先輩の木村拓哉から教えてもらったそうなんです。木村も『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)のアクションシーンは基本、自分でこなしている。いい意味でインスパイアされたようで、その辺は再開後も手を抜かずやっていくそうです」(制作会社プロデューサー)

 日テレの制作陣も前代未聞のバックアップ態勢を敷き、2人の意気込みに応えるという。「『制作費を度外視して今回は作れ』と小杉善信社長以下の指令があったそうです。こんな時だからこそ萎縮するなと言うメッセージですよ」(前出の宣伝関係者)

 当然、コロナウイルス対策もぬかりない。

「収録休止前の現場ではマスク着用が義務付けられていたし、スタッフや出演者の体温が37・3度以上だと誰も現場入りできなかったんです。また、“密”を最小限にするために収録は最小限の時間で行われた。多くがリハーサルと本番を兼ねた“本テス”収録で行われていました。再開後はこれ以上に万全の態勢で臨むそうです」(前出の関係者)

 日テレが中島と平野をVIP扱いしていることは、30日放送の「Premium Music 2020特別編」のMCに再び起用したことでも明らかだ。

「3月にオンエアされた『Premium Music』の第2弾という位置づけ。ドラマだけでなく、MCとしても2人を育成する目的があるんです」(前出の事情通)

 中島&平野コンビと日テレの蜜月関係はしばらく続きそうだ。