アンジュルム・船木結が笑顔と涙で卒業「きょう、私、一番かわいかったんで!」

2020年12月09日 22時00分

メンバーからのメッセージに涙を流した船木結

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」の船木結(18)が9日に東京・千代田区の日本武道館で行われた「アンジュルム コンサート2020 ~起承転結~ 船木結卒業スペシャル」で卒業した。

 船木がついに「一生来ないと思っていた日」を迎えた。本来なら今年3月に卒業予定だったが、先輩メンバーの卒業やコロナ禍でのコンサート中止など、2回の〝卒業延期〟を経験。序盤のMCでは「いやー本当に、一生来ないと思っていました。申し訳ないですけど、きょうは私が主役です!」と笑顔いっぱい。客席はソーシャルディスタンスを保った着席形式で、通常の約半分となる6500人が集まった。

 中盤のメドレーではリーダー・竹内朱莉と「チョトマテクダサイ」でのデュエットをはじめ、佐々木莉佳子とは「サンキュ! クレームブリュレの友情」、上國料萌衣と「自転車チリリン」、笠原桃奈と「臥薪嘗胆」、川村文乃と「Uraha=Lover」、伊勢鈴蘭と「鏡の国のひねくれクイーン」、橋迫鈴と「オトナになるって難しい!!!」、加入したばかりの新メンバー川名凛、為永幸音、松本わかなとは「寒いね。」と全メンバーと思い出の歌を歌い上げた。「いまのメドレーは私が選曲させていただきました。でも、(時間がたつのが)早いですね」と船木はアイドルとして最後の時間をかみしめる。

 終盤にはファンに向けて卒業の手紙を読み上げ、涙した。そして、新メンバーを加えた11人体制による、最初で最後の楽曲披露。ライブでの人気曲「46億年LOVE」を歌った。

 メンバーからの言葉をもらった後、船木は「アンジュルムが本当に大好きです。きょう、私、一番かわいかったんで!」と涙で強がると、メンバーたちも「本当にかわいかったよ」と卒業を惜しんだ。

 最後は「友よ」でフィナーレ。

 船木の卒業後の芸能活動は未定だという。