石原さとみ「わたしのグランパ」での文太さんの思い出語る

2014年12月01日 20時21分

 菅原文太さんの訃報を受けて、デビュー作「わたしのグランパ」(2003年)で共演した女優・石原さとみ(27)が1日、コメントを発表した。以下全文。

突然の訃報にとてもショックを受けています。
デビュー作「わたしのグランパ」でご一緒させていただきまして、芝居を全く知らない私に菅原さんはとても温かく接して下さいました。横顔だけのシーンがあって、その時、私には、そこにいるだけで伝わる、人としての生き様が、存在が、何よりもの説得力なのだと子供ながらにはっきり分かりました。
いつまでもそのままの君でいなさい。と撮影終わりに声をかけてくれたことを鮮明に覚えています。
菅原さん演じる“グランパ”が亡くなったのを知って孫役の私が涙するシーンでは、最初はなかなか泣けなかったのですが、メイクさんに今まで優しく接してくれた菅原さんが本当にいなくなったと思えばいいんじゃない?と言われ、すぐに泣けたことを覚えています。
あの、柔らかい笑顔でジーンとする声のグランパにもう会えないと思うと本当に悲しいです。成長した姿で再会したかった。
心からご冥福をお祈り申し上げます。(原文ママ)

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