ボートレース戸田の「WINWINパーク戸田開設4周年・東京スポーツ杯」は21日に予選最終日の3日目を迎える。

 2日目(20日)を終えて得点率トップに立ったのは伏兵の渋谷明憲(34=大阪)。1号艇で臨んだ2日目9Rはインからコンマ05の好スタートを決めて1Mでは影をも踏ませぬ逃走劇で圧勝した。これで初日から3連勝の大活躍。31号機は変わらず噴き上げており「伸びを中心にいい。気温が上がったせいか、体感がもうひとつでターンが重かったけど、みんなそうだと思うので。伸びで負けることはないし、節一だと思う」と機力は抜けた存在だ。

 初日メインの戸田選抜戦1号艇に選出されながらも、ワースト機に苦戦している坪井康晴(43=静岡)は2日目、持ち前の調整手腕を発揮し、ようやく底辺脱出に成功した。今節まだ白星はないものの2日目2、2着とし、初日からオール2着で得点率6位に踏みとどまる。「だいぶ良くなった。シリンダーケース交換とギア調整をして今(2日目後半8R)が一番良かった。伸びも下がらなくなったし、しっかり回れるようになった。何とか全部の足を普通までに持ってこられた」

 戦える足を手に入れ、3日目から巻き返しを期す。