昨年4月、韓国・仁川に誕生した統合型リゾート施設(IR)「パラダイスシティ」。外国人専用カジノ、高級ホテルなどで日本をはじめ海外の観光客を魅了し続けている。そのパラダイスシティにさらに魅力的な新施設が21日からオープンした。クラブ「クロマ」・スパ「シメル」、デザイナーズホテル「アートパラディソ」…など。今回はそんな最新の施設を紹介しよう。

 先日現地で世界に向けた記者発表会の冒頭で、パク・ピョンリョン(株)パラダイスセガサミー代表取締役は「北東アジア初の統合型リゾートとして観光産業に新たなパラダイムを提示したパラダイスシティが今回、2次施設開業をすることで真のアートテインメントリゾートに生まれ変わろうとしている」と自信たっぷりに語った。

【1=北東アジア最大規模のクラブ「クロマ」】最大約3000人収容可能。設計は世界的に有名なスペイン・イビサ島の施設を設計したハイスクリームが参画。1階=ミュージックラウンジ、2階=ステージ、3階=VIPルーム・スカイボックス、4階=ビーチクラブ。各階で違った雰囲気とシチュエーションで様々なジャンルの音楽を楽しむことができる。

【2=高級温浴施設「シメル」】韓国式チムジルバンとヨーロッパ式スパを融合させた。最大収容可能人数は約2000人。1階=スパ施設、2階=チムジルバン、3階=屋内プール。スポーツバーも併設され食事も楽しめる。

【3=デザイナーズホテル「アートパラディソ」】オランダ・アムステルダムをモチーフにした芸術的で自由な雰囲気を体験できるデザイナーズホテル。全58室で4タイプの客室から構成されている。レストラン、バー、プライベートスパ、フィットネス施設を完備。

【4=芸術展示空間「パラダイスアートスペース」】美術作品だけではなく、建築、デザイン、ファッションなど多様な作品を展示。常設展には現代美術の巨匠ジェフ・クーンズ「ヘラクレス」や、ダミアンハースト「ゴールデンドット」などが設置されている。

【5=多目的スタジオ「スタジオパラダイス」】映画やドラマなどプロフェッショナル用の最先端スタジオ。

【6=イベント型ショッピングアーケード「プラザ」】建物内にはアートパラディソ、アートスペースの他、ショッピング/飲食モールで構成されている。有名韓国料理店も入っていて現地の食を堪能できる。

 パラダイスシティは日本から飛行機で約2時間半、名古屋から2時間、大阪から時間50分、福岡から1時間25分の近さ。ぜひ一度遊びに行ってみよう。