ボートレースびわこの「第36回オールニッポン選抜戦」は26日、準優3番勝負が行われ、27日最終日12Rで争われる優勝戦の出場メンバーが以下の通り決まった。
1号艇・上條 暢嵩(27=大阪)
2号艇・石倉 洋行(41=福岡)
3号艇・渡辺 和将(31=岡山)
4号艇・西橋 奈未(25=福井)
5号艇・下條雄太郎(35=長崎)
6号艇・沢田 尚也(22=滋賀)
準優勝戦は11Rで3艇の集団フライング(返還率95・1%)が発生する波乱もあったが、全て1号艇が逃げる本命決着が続いた。
その結果、優勝戦1号艇を手にしたのは上條で「足は変わらずいい。全体的に良くバランスが取れて上位級。ターン回りも問題はない。準優のスタートは控えたが優勝戦はしっかり行く」と万全の態勢で臨むつもりだ。
一方、女子で唯一ファイナルに駒を進めた西橋も注目の存在。10Rは2コースから差して2着を確保。ベスト6入りを決めた。
西橋は「エンジンに助けられている。伸びは普通で行き足や出足が軽快ですね。乗り心地はまだ合わせられていないので、軽快さを落とさず乗り心地を良くしたい」とさらなる気配アップをもくろんでいる。
近年、メキメキと力をつけている将来有望な女子レーサーで、2021年後期は念願のA1初昇格と勢いもある。レースぶりも男子顔負けの旋回力が武器にしており、20年11月の芦屋一般戦でデビュー初優勝を飾った。当時は芝田浩治(49=兵庫)、上平真二(47=広島)、今節の優勝戦メンバー・渡辺といった強豪男子を相手に逃げ切ったものだ。
当地は意外?にも初優出となるが「びわこは好きな水面です。混合戦も好きです」とやる気も十分。デビュー2度目のV奪取に向けて“攻める”のみだ。












