ボートレース尼崎の「ダイスポカップ争奪~まくってちょ~うだい!!~」は25日、優勝戦が行われ長田頼宗(36=東京)がイン逃げで制し、今年6回目の優勝を決めた。

 今節は「まくり」をクローズアップした企画レース。長田も初日にまくって「まくり賞」を手に入れた。しかし、1号艇で迎えた優勝戦で他の選手に「まくり賞」を与えるわけにはいかなかった。4日目の準優勝戦では一瞬ヒヤリとさせられるシーンも見せるなど、万全の状態ではなかった。このため最終日は朝から調整に奔走。そのかいもあってレース後には「しっかり回れました」と納得の表情も見せた。

 これで今年6V。来年3月の大村SGクラシック出場にも大きく近づいた。それでも「記念レースを走っていないので(一般戦で)頑張りたい。一戦一戦走りたいです」と気持ちを緩めることはない。この日は同支部の浜野谷憲吾が芦屋オーシャンカップで久々のSG制覇。この活躍にも大いに刺激を受けた。先輩に負けじとまだまだVを量産するつもりだ。