ボートレースまるがめのGⅡ「第3回全国ボートレース甲子園」が6日、幕を開ける。前検日の5日に行われたエンジン抽選では注目の超抜64号機を毒島誠(37=群馬)が引き当て、V大本命となったが、「甲子園」ということで注目したいのが神奈川県代表の長田頼宗(36=東京)だ。
本家の甲子園で何度も全国制覇しているのが最激戦区・神奈川県の代表校。こちらの神奈川県代表も3年連続出場を果たした〝常連〟。昨年は準優3着で惜しくも優出を逃しており、今年のターゲットは「夏の甲子園」と同じ深紅の優勝旗だ。
エンジン抽選で引き当てた43号機は2連率39・6%で、前節も優出(3着)をしている好素性機。だが「プロペラを1回ひねって乗ってみたら、あまりいい感じではなかったので、元に戻してチルトを0度にして特訓に行きました。症状としては回転が足りない感じでした。班では山口剛選手の方が良さそうでしたし、悪くはないけど、前検の時点では数字ほどではない印象ですね。まずはギアケースから点検してみます」と感触はそれほどではなく、さらなる上積みを求めて調整を進めていく方針だ。
当地の相性は抜群だ。ナイター開催に切り替わって以降の通算5Vは今大会出場メンバーでは前本泰和(49=広島)と並んでトップタイ。「いい成績は残せていますね。ただ、ここに出てくるような選手は、みなさんいい成績だと思いますけどね。もちろん相性はいいと思いますよ」と、自信ものぞかせる。
今年はすでに5Vと優勝回数は伸ばしているが、すべて一般戦で、記念戦線では目立った活躍ができていない。「このあたりでリズムアップしていきたいですね。しっかりと結果を残したい」と、賞金ランキングを上昇させるためにも、本気でVを狙っていく。












