ボートレース宮島の「第11回富士通フロンテックカップ」が23日に開幕する。22日の前検日にはエンジン抽選やスタート特訓などが行われ、各選手が思い思いの調整に汗を流していた。
今大会を代表する6選手が一堂に顔を揃える初日12R「モンタドリーム」の絶好枠に構えるのは太田和美(48=大阪)。前節の福岡GⅠ「開設68周年記念」準Vの余勢を駆って乗り込んできた。
宮島は昨年のSG「第30回グランドチャンピオン」以来、ほぼ1年ぶりの登場となるが、過去10優出、3Vと結果を残しているように、水面相性は上々だ。
今節の相棒となる31号機は2連対率34%ながら5月上旬に「温水パイプ」が外れてからは下降気味で、前節のGⅢ「ウエスタンヤング」では佐藤駿介(27=山口)が「全部の足が劣勢」と言い残して戦線離脱している。
しかし、太田のジャッジは違った。「スタート特訓の時は向かい風の影響もあって行き足に少し重さを感じた。出足はまだ分からないけど、ストレートは悪くなかった」と早々にエンジンを格納したほどだ。
今大会は4日間の短期決戦だけに取りこぼしは厳禁。SG7冠の判断がレースでどのような結果に結びつくか注目だ!












