ボートレースびわこのGⅡ「第7回全国ボートレース甲子園」が8日に開幕した。

 立具敬司(35=大阪)は初日4R、5号艇で出走。1Mを全速で回り、バックでは3番手。道中では篠崎元志との競り合いを制し、そのまま3着でゴール。格上の篠崎をかわしただけあって、舟足に関しては「いいと思う。出足や回った後のつながりが良くて、進んでいた」と大きな手応えをつかんでいた。

 和歌山代表として5回目の甲子園出場。現在、和歌山県出身のボートレーサーは立具、岩田凌と田上凜の3人。「田上凜ちゃんが立具を倒して(甲子園に)出たいと言っているので、力を見せつけたい」と代表の座を譲るつもりはない。

 そのためには甲子園初勝利を挙げて、アピールしたいところ。「まずは1勝して、地元の智弁和歌山みたいになりたい」。甲子園〝常連〟から〝常勝〟へジャンプアップするために、足掛かりになりそうな初日の走りだった。