ボートレース宮島の「第15回ヤクルトカップ」は30日、準優3番が行われ、31日(最終日)の12R優勝戦進出メンバーが以下の通り、決定した。
1号艇・中辻博訓(46=福井)
2号艇・山本寛久(44=岡山)
3号艇・永田啓二(36=福岡)
4号艇・三嶌誠司(52=香川)
5号艇・榎 幸司(38=長崎)
6号艇・妹尾忠幸(40=岡山)
予選1位通過の中辻がⅤ戦ポールポジションを獲得して今年2度目、宮島での初Ⅴに王手をかけた。今シリーズは9戦して連対を外したのは、5日目前半7R(4着)の1回だけと、安定感抜群の航跡。「行き足から伸びは変わらずいい」と、V最有力なのは間違いない、が…。
負けじとスリット足が強力な2号艇・山本も侮れなくなった。過去にはGⅠ優勝の実績もあり、SGでも予選突破は何度もある実力者。だが、最近は「プロペラを合わせるのに迷走してます」と今年はここまで優勝に縁がない状況。近況、スランプに陥っているのだが、今節は少々様子が違っている。
というのも「ペラ調整をほとんどしなくても、エンジンがいいからね。スリット近辺の足は変わらずいいし、伸びは上位クラス。重いけど体感は自分なりには良くて、握って回る分にはいいですね」と相棒40号機が助太刀してくれているから。
頼もしき相棒がいれば、一発逆転ホームランをかっ飛ばし、今年初Ⅴの“サヨナラゲーム”を演出しても驚かない。












