ボートレース若松のSG「第48回オールスター」が25日、開幕する。前検日の24日は注目のエンジン抽選などが行われた。
その抽選会では、当地を代表するエース〝四天王〟の1つ15号機を平高奈菜(33=香川)がゲット! また、38号機は松本晶恵(33=群馬)、13号機は上野真之介(33=佐賀)、14号機は菊地孝平(42=静岡)が、それぞれを獲得している。
中でも〝怪物〟級と噂される15号機を手にした平高の動向ががぜん、注目される。
「私はメッチャいい(エンジン)か、メッチャ悪いのしか引かないんですよ。(引いた瞬間)えっ!?て言いましたもん。ビックリしました」と今節、手に入れたのは〝メッチャいい〟方の15号機だった。
このエンジンは「四天王」の中でも最上位機で、2月第1節に施された中間整備のギアケース交換で機力爆上げ! それまで使用8節で未優出だったのが、中間整備後は使用7節で6優出2V。乗り手を選ばず強烈に噴き上げ、前回使用時には勝率3点台のB2級新鋭・山田和佐に初優出初Vをもたらした〝怪物機〟へと変貌している。
スタート特訓後は「乗りにく過ぎたので、プロペラは調整しました。エンジン本体にパワーがありそうなので叩いてもいいと思う。みんなにもいいと言われました」と早くも気配は上々だ。
平高自身も近況は充実一途。昨年末の浜名湖プレミアムGⅠ「第9回クイーンズクライマックス」を制し、念願の賞金女王に君臨。今年もここまで8優出3Vと好調をキープしている。当地も前々回(2020年11月)の混合戦Vを含め、直近3年で4優出1Vと得意にしている。
「エンジンのアドバンテージはだいぶデカイですね。頑張ります」と〝赤い気炎〟を燃えたぎらせている。こうなると、史上初となる女子レーサーSG制覇の期待も高まるばかりだ。












