ボートレース若松の「創刊55周年 九州スポーツ杯」が15日、開幕する。14日の前検日はエンジン抽選、スタート特訓などが行われた。
ドリーム戦メンバーには上位級エンジンを手にした選手はおらず、V戦線は早くも混戦ムードが漂っている。伏兵の小林一樹(42=山口)が59号機、黒沢めぐみ(31=東京)が8号機という優良機を獲得し、注目されそうだ。
一方、この3月に「ボートレーサー養成所」を卒業した128期生、米丸乃絵(19=福岡)、奥村明日香(19=福岡)、筒井美琴(19=福岡)の〝19歳3人娘〟が今節、デビュー戦を迎える。“本番”を翌日に控えた前検日はピット内で大忙しだった。
米丸は競輪選手の米丸俊成を父に持ち、修了記念競走で「チャンプ決定戦」に進出(6着)と3人の中では養成所実績が最上位。「楽しみです。若松は福岡3場の中ではSも水面も一番難しいけど、頑張ります」と意気込んでいた。
奥村は「緊張していたけど、前検は陸の上の動きで頭がいっぱいでした。中学からバスケで鍛えた元気が取りえです。お客さんにいつまでも応援される強い選手になりたいです」と抱負を語った。
また、筒井は「前検日は緊張してうまく操縦ができなかったけど、スタートを行ってまくるレースをしたい。攻めた時は注目してほしいです」と目を輝かせた。












