ボートレース宮島の「第47回報知エキサイトカップBTS尾道開設6周年」で20日、新エンジン、新燃料、新ボートで行われる6日間のシリーズが開幕する。

 佐々木大河(30=大阪)が手にしたエンジンは64号機。「乗り心地は悪くはなかった。回転も合っているのかなという体感だった。足はわからないがペラは少しだけ叩いた」と手応えは悪くない。

 自身は、3節前の江戸川準Vから次の大村でデビュー初V。返す刀で前節の戸田も優勝と、充実一途だ。

「江戸川で優勝できなくて、その時に優勝できないと意味がないなと思った」と決意。そこから調整方法を変えたと言う。「大村の最終日で大きくプロペラ調整して良くなった。戸田も思いっきり調整して、良くはならなかったけど、そうやってやることに意味はあったのかなと思っている」と思い切った調整に踏み切る強い気持ちが奏功した。

「毎節優勝することに目標は変わらないが記念も入れてもらって、そこでも結果を残したい」。貪欲な姿勢が生んだ連続Vの勢いは本物。それをこのシリーズでも証明してみせる。