阪神は13日に甲子園でナイター練習を実施。虎ナインは14日に開幕する「2026 JERAクライマックスシリーズ セ」ファイナルステージ(甲子園)に向けて最終調整を行った。
いよいよ決戦の時が迫ってきた。球団初のリーグ連覇を成し遂げ、次なる目標の日本シリーズ進出をかけてDeNAを迎え撃つ。藤川球児監督(46)は「動きも切れてましたし、非常にいいと思います。チームとしては3つ勝つ、それだけですね」と大一番に向けて意気込んだ。
この日は前日12日に続き、ウォーミングアップ後に〝鉄のカーテン〟を敷いて約30分間にわたりサインプレーを確認。多くの選手がユニホーム姿で練習に臨むなど、実戦さながらの緊張感を漂わせた。指揮官は「3つ勝つ事に対して表情も体の動きもいいというところで。挑戦的に戦う。それのみですね」とキッパリ。短期決戦を勝ち抜くため最後まで入念な準備を重ねた。
初戦で対するのは、今季の阪神戦で防御率1・91をマークしたDeNA・平良。レギュラーシーズンでは3冠王・佐藤も13打数無安打に抑えられた難敵だが、指揮官は「期待しておいてください」とニヤリ。
一方で虎の先発マウンドを託される最優秀防御率のタイトルを手にした村上頌樹投手(28)も、今季のDeNA戦では防御率1・85と好相性を誇る。それでも虎将は「ペナントレースと違いますので。明日からの試合を見てください」と過去の数字にとらわれず、本番を見据えた。
互いに相性の良さを誇る右腕同士の投げ合いで幕を開けるファイナルステージ。2年連続の日本シリーズ進出へ、猛虎軍が満を持して大舞台に臨む。












