スウェーデン・アカデミーは8日、ストックホルムで2026年のノーベル文学賞を発表。カナダのアン・カーソン氏が受賞した。

 毎年、ノーベル文学賞の有力候補として注目される作家・村上春樹氏(77)は今年も受賞を逃した。過去、日本人で受賞したのは1968年の川端康成氏と94年の大江健三郎氏の2人だ。

 この日、村上氏の母校である兵庫・西宮市立香櫨園(こうろえん)小学校には同級生が集まり、受賞の瞬間を固唾をのんで見守った。

 村上氏の同級生・頭井治男さんは「誠に残念でございます。来年、また元気で来れるようにがんばります。(ノーベル賞を)取れるまで諦めずに。僕らも応援してますので、がんばってください」と語った。