女性アイドルグループ「AKB48」が26日、神奈川・K―Arena Yokohamaで2daysコンサート初日公演を開催。終演後、新加入した22期研究生4人のお披露目取材会が行われた。

 同公演は26日、27日の2日間にわたり計3公演を実施。この日の昼公演では、22期研究生として披露された長谷川百々花(はせがわ・ももか=19)、山内利乃明(やまうち・りのあ=13)、大西ゆな(おおにし・ゆな=18)、前田衣澄(まえだ・いずみ=17)の4人がステージで初お披露目され、終演後はそれぞれ4人が感想や決意などを語った。

 今回の22期生お披露目において大きな注目を集めたのが、約5年ぶりに〝再加入〟した長谷川だ。長谷川は2019年にAKB48のチーム8メンバーとして加入し、次世代を担う期待の存在だったが、21年3月に活動を辞退していた。

 報道陣からオーディションを受けた理由を聞かれると、昨年12月に日本武道館で行われたグループ結成20周年公演にOGとしてステージを踏んだことで、再びグループへの思いが再燃したという。「パフォーマンスをしたり、先輩のパフォーマンスを見させていただいて、やっぱりやりたいなっていう思いが強くなった。それまでオーディションを受けて良いのか分からず受けていなかったけど、19歳という最後の歳だったので、受けてみようと思いました」と明かした。

 他のアイドルグループを目指す選択肢もあったと問われると、「AKB48で育ったので、AKB48以外を選ぶ考えにならなかった」と強い愛情を吐露。自身にとってAKB48とは「つらい時、頑張ろうって思った時に映像を見たり曲を聴いたり、私を前向きにしてくれる」と熱い思いを胸に、再び現役メンバーとしての歩みをスタートさせた。

 昼公演で、ファンの前でお披露目されたステージについて4人が振り返る場面も。山内は「舞台裏ですごく緊張してちょっと泣いちゃったんですけど、ステージに立ったら、22期研究生のみんなで今まで頑張ってきたことを発揮できるようにと一生懸命パフォーマンスしました」と告白。大西は「ステージから見えるペンライトがきれいだった。アイドルになることを目標にしていたので、今でも信じられない気持ちです」と話せば、前田は「これまでたくさん準備してきてくださったスタッフさん、同期と先輩方、応援してくださったファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱい」と述べた。