元サッカー日本代表の柿谷曜一朗氏が19日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)に出演した。
柿谷氏は2006年に16歳でセレッソ大阪とプロ契約し、同期には1学年上の香川真司がいた。
香川は海外に挑戦し、日本代表でも活躍。一方で柿谷氏は遅刻などを繰り返し、J2徳島ヴォルティスに移籍。そこで当時監督だった美濃部直彦氏と出会う。
美濃部監督から「俺、実は曜一朗のこと結構好き。ファンやねん、お前バリうまいから。ただ香川はドイツでプレーしててお前は徳島で何してんの?徳島て?こんなとこでやって恥ずかしないんか」とハッパをかけられた。
19歳~21歳の時に徳島に在籍し、まだ遊びたい時期だったが21歳の時に「サッカーをまじめにやろう」と決意。その理由について「美濃部監督にずっと言われるのが嫌なのと、自分が理想とするプレーしてなくても勝ったらすごく褒めてくれる。それがうれしくて、美濃部監督に褒められたいがまず来る」と説明した。
柿谷氏がセレッソに戻るきっかけも美濃部監督の言葉だった。徳島移籍3年目で、最後の試合に勝てばJ1に昇格できる可能性があった。柿谷のもとにはセレッソを含む6チームからオファーが届いていたが「最後の結果が出るまでは待ってください」と返答を保留していた。
試合に負けると美濃部監督がすぐに柿谷のもとに駆け寄り「勝ったら、お前と来年もできたのに」と声を掛けたという。MCの加藤浩次が「そのセリフは『お前、行け』だよね?」と言葉の真意を汲み取ると、柿谷氏は「ふた言目には『もう俺からお前に教えることはない』でした」と話した。











