女優の石橋静河が大阪市内でNHK大阪放送局制作の朝の連続テレビ小説「ブラッサム」の取材会に出席した。
2026年9月28日から放送される連続テレビ小説「ブラッサム」は、明治・大正・昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。明治30年(1897年)、主人公・葉野珠(石橋)は山口県の岩国に生まれた。実母は珠が2歳の時に亡くなり、父と後妻である継母によって育てられた。女学校を卒業後、代用教員として働き始めるが解雇され、故郷の岩国を追われることになる。親戚を頼って上京したことで、珠は幼き日の夢を強く意識し、小説の懸賞応募から、作家の道を切り開いていく。
役作りのために宇野さんの著書などを読み勉強したという石橋は「岩国に行ってみたり、千代さんがどういうものを見てきたのかなっていうことから、千代さんは何を素敵だと思っていたのか、千代さんの目線でちょっとずつ見てみるみたいなことをやっていました」と明かした。
モデルの宇野さんについて「彼女の人生を見ていくと、ハッピーなことだけじゃないし、むしろ大変なことの方が多いんじゃないかというような人生」。主人公・珠にもしっかり反映されているという「珠の人生も本当にもう序盤から山あり、谷ありもう本当に常にこう山の谷は行き来するような人生なんです」と説明した。
80歳をこえてベストセラー作家となる主人公の1980年代の姿として加賀まりこが出演する。
「この先に加賀まりこさんがいるんだと思ったら…。事前にお話させていただいた時にも『好きにやりなさい』っていうようなことを。すごく力強く背中を押してくれて、間違いなくパワーになってます」
毎週〝濃い〟俳優が出演するという。「お芝居の怪物がたくさん出てきて本当に目まぐるしいです。けど、めちゃくちゃ楽しいですね。次から次へと素晴らしいお芝居を目の当たりにしているっていう感覚です。本当に皆さん全然違う色を持っているので、楽しんでいたいと思いながらやってます」とほほえんだ。












