俳優の竹内涼真(33)がサッカー北中米W杯で日本テレビ系番組のスペシャルナビゲーターを務めており、日テレ局内での評価をグングンと上げている。2030年の次回大会での続投はもちろん、〝日テレサッカーの顔〟としての期待も高まっている。

 竹内はスペシャルナビゲーターとして同局のW杯特番や日本から渡航して試合会場などで森保ジャパンに熱いエールを送り続けてきた。4歳からサッカーを始め、高校時代にはJ2(当時)東京Vユースに所属。身長185センチのDFだった。競技者としてもサポーターとしても〝ガチ勢〟だ。

 制作会社関係者は「日テレとしてはスペシャルナビゲーターの起用は的中したといっていいでしょう」とうなずく。

 スタジオや試合会場などではサッカー経験者だからこその姿が見られた。

「インタビューでは選手へのリスペクトが感じられるし、技術的な話もできます。元日本代表の解説者と共演すると出しゃばらず立てる。サポーターやファンからも好印象を持たれています」(前出関係者)

 竹内は日本時間26日、1次リーグF組最終戦スウェーデン戦(米・ダラス)を会場で観戦。元日本代表DF槙野智章氏は翌27日、自身のインスタグラムに会場で竹内と撮った笑顔のツーショットを添付し、「最高の相棒だった竹ちゃんこと竹内涼真。サッカー愛と選手へのリスペクトに溢れた最高のブラザーでした!」と称賛した。槙野氏は日テレ系で現地リポーターを務め、竹内と共演している。

「竹内さんの盛り上げぶりは放送を通して視聴者に伝わっていたと思います。試合会場やその近辺では現地に来ていたサポーターに対して『一緒に応援しよう!』と積極的に声を掛けていました。俳優がここまでの姿を見せるのは、起用する日テレ側としてもうれしいもの。今後も起用を継続し、〝日テレのサッカーといえば竹内〟とサポーターやファン、視聴者に認識してもらえれば――との声が局内で上がっています」(同)

 竹内は日本時間30日、日本が決勝トーナメント1回戦(米・ヒューストン)でブラジルに逆転負けを喫した後、インスタに森保ジャパンに対し、「みなさん本当にお疲れ様でした」「こんなにもワクワクさせてくれてありがとうございました。近くでみなさんのプロフェッショナルを観ることができて、本当にかっこいい姿をみれて 感謝しかありません」と謝意を表明。「これからも一生応援します」と誓い、「僕らサポーターは最大のリスペクトを込めて拍手で日本代表を迎えましょ」などと呼び掛けた。

 30年の次回大会はスペイン、ポルトガル、モロッコの共催。森保一監督の去就は明らかになっていないが、竹内は日テレでの立場を続投しそうだ。